又更新があいてしまったような・・・
まあ、まったり更新で。
そんなわけで、本日は近代映画社、近映文庫の
超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGER -神の戦士たちへの賛歌-
を読了。
初版は昭和六十二年・・・もう20年前の文庫です。
今は亡きアニメ雑誌、ジ・アニメ関係で出版された本ですね。
OVAの
超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGER の
脚本もしている
園田英樹。私の中では
マシンロボ クロノスの大逆襲かレイナ剣狼伝説ですが。
脚本担当している事もあり、かなり忠実にノベライズされているかと。
主人公の藤原忍がボクシングをしたりバスケをしたりと、
OVAにはないシーンも多々あるが、
他のOVA、超獣機神ダンクーガ 白熱の終章でも描かれている、
漠然とした平和への不安が描かれ
超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGER ではあまり描写されなかった
スライやリンダとの先輩としての想いなど
うまく書かれていたかと。
ダンクーガ好きの私には、とてもいいノベライズでした。
今読んでも読みやすいのは大変良いですね。
・・・・・・20年前かぁ・・・・。orz
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