中原小麦 ～マジカルスクール水着Ver.～

今日は、グリフォンエンタープライズから発売されている、

「The Soultaker ～魂狩～」　「ナースウィッチ 小麦ちゃんマジカルて」の

「中原小麦 ～マジカルスクール水着Ver.～」を開封！

原型師は石山智 氏。　グリフォンやオーキッドシードで結構製品化されている方のようですね。


それにしても、ネットの世界では、小麦ちゃんはもう「パチスロのキャラ」なんだなぁとしみじみ。

まずは箱から～。



青のストライプをベースにした爽やかな箱です。
そんなに大きくありませんねぇ。


では、ぐるんと一周～

特に大きな破綻はありません。

頭のウサミミはかなりの空間を占拠している割には、存在感があっさりしてて良い感じ。


では、ちょいとアップ～。





ほっぺの赤マルがとても可愛らしいです。

小麦ちゃんというと、元気いっぱいのイメージが強いのですが、

こういった、落ち着いた表情もとてもいいですね。




正面に張られた名札にはひらがな「こむぎ」の文字も。

また、妙に黒光りするスク水がいいですね。でも、どんな素材の水着なんだ？






両足の靴や、





取り外し可能なステッキなんかは結構細かく良い出来です。



背中の羽の根元は、ちょっとションボリかも。まぁ、覗き見禁止ということで。



どの方向から見ても、



なだらかです。世の中では、貧乳はステータスだそうですが。

【余談･特に頭頂部の造型は無し。】



後姿は、情報量が少ないので、撮影してても寂しいです。

靴底の造型があれば違ったかも。




最後に



左首筋に不良が・・・　orz




以上、

「The Soultaker ～魂狩～」　「ナースウィッチ 小麦ちゃんマジカルて」の

「中原小麦 ～マジカルスクール水着Ver.～」でした～。

不良部分さえなければ････

我にまとまった休みを！

現在フィギュアクリップ補足ブログさんで

未開封の積みフィギュアは Part3というアンケートをやっています。

んでもって、取り急ぎカメラ抱えて雑貨整理部屋へ直行し

撮影しました。まぁ、ここ数ヶ月間、買ったものを詰め込んでいってますから

ごちゃごちゃなんですが。　掃除で過ぎていく休日。orz

そんな感じで、急いで撮影したのがこちら～♪



そして、横から～



コレはひどい。　||||(･･、)

数？数えてなんかいませんよ？　だって、これ以外にも倉庫（ｒｙ

という事で、30個以上に一票ですよ～♪

いや、早く開封したいんですけどねぇ～。



巡回

AZURE Toy-Boxさんでは

グリフォン 1/7 久寿川ささら -スク水メイド・ピンクver.-  のレビューが。



カラバリですが、これも良いさ～りゃん先輩ですねぇ。

コトブキヤのピンクメイド達が手元にあればっ！


hobby-toy-webさんでは、

ようやくあちゃくらさんゲットー。



このあちゃくらさんはかわいいなぁ。

ねんどろ長門と並べるとサイズ的に良い感じなのかな?

う～ん、気力が･･･

ここの所、気力が盛り上がりを見せません。

普通に生活してるし、体力のせいかな････と、睡眠を多めにとっても気だるさが取れない。

どんどん、思考がマイナス方面に一直線。はふぅ。


で、今日もとぼとぼ部屋に戻ると、足元に、この娘が。



「レジーニャ！ポートレートコレクション　朝倉音姫」さんが。

これは、今日はこの娘をかまってあげましょう、という神様の思し召し。

なので、ちょいと衣装を着せてあげました。



音姫さん　　「やっと出番をくれたね、KOUOHくん」

KOUOH　　「いやぁ、発売日当日に購入してたんだけどねぇ。あははは・・・・。」

音姫さん　　「それにしても、なんで巫女服なの？」

KOUOH　　「制服を持っていなかったので、手近な所に有ったもので････。」





音姫さん　　「ふぅ～ん、そうなんだ、制服が無かったのなら仕方ないですね。
　　　　　　
　　　　　　　　また近いうちに、用意してくださいね。（ニッコリ）」

KOUOH　　「はぁ・・・なんとか善処しますです・・・・」

音姫さん　　「？？？　どうしたの？KOUOHくん。元気ないようだけれど？」

KOUOH　　「う～ん。それが、理由がわからないのですよ・・・・」

音姫さん　　「困ったわねぇ・・・そうだ！せっかくの衣装だから、お祓いしてあげましょう。」

KOUOH　　「え？あ、そうですか？それじゃあ、お願いします。」

音姫さん　　「こほん。いいですか？いきますよ～。」









音姫さん　　「祓いたまえ～！清めたまえ～！えいっえいっえいっ！」

KOUOH　　「痛い！痛い！箒で叩かないでくださいぃぃぃ。　　｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡」

音姫さん　　「どうですか？少しは元気になりましたか？」







なんて事を妄想してました････。

何故かドールものでは、小芝居をしちゃうなぁ。アハハハハハ。

音姫さんは頭のリボンのおかげで、とても巫女服が似合う娘さんだなぁ。

ちょっと元気出たかな？

自分はまだまだ未熟。

前回の記事ですが、今読み返すと、何が言いたいのかわかりづらい文章です・・・　orz

そんな中、情報元のフィギュアクリップ補足ブログさんやAZURE Toy-Boxさんが、

素晴らしい読解力を駆使してくれました。ありがとうございますぅぅぅっ！

こういう機会があると、いろんな意見を知ることが出来て、とてもありがたいですねぇ。

自分一人だけですと、盲目的になってしまうのが良くわかりました。

うん、多方面への広い視野って大事だねっ！

今回の事に関しては、フィギュアクリップ補足ブログさんが

フィギュアメーカーがニコ動を重視することへの期待と不安

という記事でじっくり総評しています。

皆様には勉強させていただきました。再度、ありがとうございますっ!!



で、今日も購入物写真ぐらいしか手元に無いので、ぺタリンと。

それは、



タペストリーです。

広げてみると・・・



なのはさんと、



フェイトさんだぁぁ！

コミケグッズの一般販売のようです。

タペストリーって初めて買ってみたけれど、結構でかいなぁ！

コストもデカかったです。１つ5ｋ････。

絵柄も、満足度もかなり高い一品ですが･････飾るところどうすんべ････？






巡回

AZURE Toy-Boxさんでは

ムサシヤ 1/5 エクレール '08 Ver. のレビューが。



エクレールさん、カワユイなぁ。こんなの見せられちゃうと待ってられなくなりそう。

うちのエクレールさんは他の娘の出遅れのため、あみあみさんで出番待ちですぅ。orz


hobby-toy-webさんでは、

遅ればせながら、サイト開設一周年！オメデトー!!　　(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

で、今日でサイト開設一周年！という記事では、



シャ、シャマルさんがバイオリンを･･･。似合うなぁ。

それと、

グリフォンエンタープライズ 一騎当千DD 関羽雲長 濡れ制服DXver.
ノーマル姿ですでにエロス。ボーナスパーツで更なるエロス。



･･･えちぃ、えちぃですよ、関羽さん！

また、透けてる事で、えちぃ雰囲気が倍増ですね！

私はオールドタイプ･･･なのか？

フィギュアクリップ補足ブログさんで

「ニコ動の立体化の潮流は」というアンケートを行っているようで、
そのアンケートに関連して、

hobby-toy-webさんが

ニコ動の立体化の潮流は「非常に好ましい」 ネタ元の裾野は広がるか。

という記事を書かれています。

フィギュアのジャンルの多様化はたしかに必要ですし新しい商品発案ルートも必要です。

ただ、ニコ動の立体化って、どうなんでしょう？

あまりにも、特化したジャンルのように見えてしまうんですよねぇ。

アニメ、ゲーム、特撮なんかはまだ、一般的なもので、ユーザーの共通認識の範囲が広いですが、

ニコ動などのネット媒体は基本ネット上の口コミで自分で探す。ということが前提です。

なんか下地が、違うんですよね。その素材を知るということに対しての、経路が。

ニコ動が日常の人と非日常の差っていうのかな？

アニメ、ゲーム、特撮の媒体に比べ、情報を獲る方向性が違うような････。


確かに、新規のユーザーがある程度確保されるでしょうが、

個人の情報源の中に、ニコ動に関与してないユーザーにとっては

こういった、フィギュアってどう受け取られる想定なのでしょうか？

メーカー側は、コレまでフィギュアを購入してきた人たちと、ニコニコ動画をよく見る人たちを

バランスよく満足させることが出来るの？

既存の顧客もちゃんと確保できるの？

という事に疑問符がついてまわります。


さらに、ニコ動の立体化がジャンルとして確立されたとしても、

フィギュアメーカーの人材や資源が増えたりすることではないため、

フィギュアの販売品数が増えることには繋がらないので、

これまでの売上が薄めなジャンルの特化したマイナー作品が切られていくことにも繋がりかねません。

それって、企業としてはこれからどうすんの？その方向性で行っちゃうの？

って思ってしまいます。




hobby-toy-webさんの過去の記事、私がフィギュアを買う理由。

でもあったように、

購入者個人個人では、「造型の良さ」と「キャラクターの思い入れ（グッズ買い）」の

比率が違うので、それぞれの価値観や重要性をどこで見つけるのかには違いが有りますので

すべてのユーザーを満足させる方向性とは土台無理な話です。が、

もし、「ニコ動の立体化」のあおりをうけて、トコロテン方式のように

これまでの特化したジャンルが切られていくような事であれば、

あまり良くないのでは？と考えてしまう自分がいます。



まぁ、年月がたてば、ユーザーの新陳代謝の一つとして捉えられるだけですが。

【既存のユーザーにとっては寂しい流れ】なのかもしれません。

それが今回のアンケートにも表れているのかもしれませんね。



新しい方向性を模索するのは大賛成なんですよ～。

でも・・・ホントニソッチデイイノ？

････なんか、まとまりの無い文章ですみません、不慣れなもので。


追記

私は「ケースバイケース」　に一票入れさせていただきました。