最近、懐古主義に磨きがかかっているKOUOHです。
特に思うのは、私は好きなものも全くと言っていいほど詳しくないのだなぁ・・・・
と、自問自答することが多い気がします。
そんな私の大好きな、アニメ・特撮ジャンルにも放映されているだけではわからない
裏の大人の事情があったり、大きな問題になってたりすることもあるようです。
そんな中で目に止まった本がこちら。
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著者 安藤健二
封印作品の謎、封印作品の謎2、封印作品の憂鬱 の三冊
当時の時代背景、偏見から生まれる過剰な?自粛などで
今後陽の目を当たらないような作品を考察、紹介しています。
う~ん・・・・著作権的なイザコザや、言葉狩りのような表現規制・・・・
考えさせられることが多いですよね。
この本に書かれていないような作品ももっと多いのかなぁ・・・とか思ったりします。
一度、表に出た作品たちは原作者製作者だけにかかわらず、
いろんな方向性で見て、批評することがいいと思いますよね。
隠したからって本質が変わるわけでもないし、考える機械すら奪うような・・・
まぁ、この議論は詮無いことですね。
個人的にはアニメ版
銀河戦国群雄伝ライ が見たいです、安西先生・・・・。
(原作者が納得行かない内容だったのでメディア化&再放送をストップ中・・・)
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