年末追い込み

世間では、もう年末の仕事も終わり、コミケやら何やらを楽しんでいるようですねぇ。
私は今日も今日とて仕事あり。　(ﾉ△･｡)

というわけで、仕事帰りに「とらのあな」に寄ったのですが、
冬コミの同人誌も、出始めましたねぇ。

漫画では、「なのは」と作家買いを少々。で、特に目に付いたのがしたのですが、コレ。



青橋由高さんの「奪恋～寝取られた幼なじみ」と「ダブルスコア～このダメ大人っ！」。

この方は美少女文庫で「メイドなります！」シリーズなど、数多く出版されている作家さんです。
コレまでも同人で小説を出されていたようですが情報不足で未購入・・・。
で、今回購入してきました。

特に美少女文庫の装丁にちょっとこだわりがあるようで、



背表紙や、



裏表紙もきっちり美少女文庫使用。
ちゃんと、折込部分の、あらすじや既刊発行の紹介もそのままなんですよ～。

内容はまだ未読なので、これからゆっくり読みます。


家に帰った後は予想外なものも届いていましたー。

それがこちら。



OVA 「ないしょのつぼみ」全巻購入特典。

こういうのって、忘れた頃にやってくるよね。で、中身は、




こんな感じー。いかにもやぶうち優先生らしい、ふんわり柔らか仕上げ。
でも、「水色時代」みたいな雰囲気も好きだったんだけどね～。



つぼみちゃんも沙耶ちゃんもいい感じ～。早速額に入れて飾らなければ！
ちょっと遅い、クリスマスプレゼントでした。

戦闘城塞マスラヲ

角川スニーカー文庫の「戦闘城塞マスラヲ Vol.5」読了。
4巻巻末までに広げた大風呂敷は見事に大団円を迎えました。

こいつはいいラノベ本だ！心が熱くなり、そして震えた！

4巻巻末で広げた大風呂敷は見事に大団円を迎えました。
久々にラノベで泣いたよ。
自分自身、主人公と同じく、性根が人嫌いのヒキコモリだから、
主人公のヒデオへの感情移入が出来すぎるのが悲しいところだが。

予想とはかけ離れた展開が続き、ページをめくるのが楽しい。

目標を揺るがず持ち続け、少しずつでも進んでいく。下手に成長しすぎないところも◎。

主人公は「熱血」タイプではないのに、
物語自体の熱さ、勢いで感動させてくれたのは、新鮮でした。

成長物語として、今までで最高の部類かも。


ひとつ後悔があるのは・・・、「お･り･が･み」も読んでおけばよかった～。ということ。
積ん読をを後悔した作品は初めてですよ。
「戦闘城塞マスラヲ」だけでも楽しめるんですけどね。
過去の話にも興味が出てしまった。

「戦闘城塞マスラヲ Vol.5」でとにかくシリーズ完結！
作者の林トモアキさん、イラストの上田夢人さん、
良いラノベをアリガトー！

って、まだ続き出るんですか!?　ヽ(^◇^*)/

仕事があるので

なかなかBlogがUp出来ません。
仕事もそうですが、今更ながら暇があれば、
「レッスルエンジェルス サバイバー2」をちまちまとやってます。
この時期に・・・orz

マイティ祐希子は強いけれど、菊池理宇のランクが何でこんなに低いんだぁぁぁ！
とか、
富沢レイとキューティー金井を所属させる枠が足りねぇぇ。
とか、
選んでいるキャラクターがオッサンくさい事ばかりやってます。

「レッスルエンジェルス サバイバー２　ザ・コンプリートガイド」片手に・・・。

というか、これ絶対オッサンのためのゲームだよ。思い入れがある分、めちゃめちゃ楽しいもん。

PC-9801とかPC-9821とか、もう10年以上前なんだよなぁ・・・

なんて、・・・・こんなことやってるから、時間がないんじゃ～！


この時期、なぜか家に帰れば通販の箱が積み上がっていく・・・。
あれ？こんなに買ってたっけ？ぐらいの量が。

さらに想定外ですよ。ホビージャパンさん。
こんな時期に代引きなんて極悪非道。

年末年始の予定がガガガガ・・・・・。

年末だから？

現在、大掃除継続中！
全然、終わる気がしないので、片付けの息抜きに更新、更新。

ザラスケースを部屋に入れたおかげで、
ラノベなどの本が、ところてん式に廊下に････　(￣Д￣;)

追い出された、ほぼ「二次元ドリームノベルスたち」



追い出された、「パラダイムノベルス【通称：赤本】などのエロゲ小説」たち



追い出された、「二次元ドリーム文庫」「美少女文庫」（ダンボール入り【仮】）たち



他にも普通のラノベがあるのですが、現在大量に退避中。なんだけれど・・・。

あれ？写真で見ると、すごく少なく感じるなぁ。

オラ、ちょっとやる気が出てきたぞ。

年末までに、区切りがつけないと・・・。

時間になりました。

めりー･くりすます！

時間が無かったので、急いでケーキを買ってきました。

おうちにいた初音たちも喜んでいるようです。



次のイベントにはもっと、趣向を凝らしたいものです。