なぜか

時間がないので簡易的に。
本日の読了ー。
スーパーダッシュ文庫の「円卓生徒会」を読了。
正直、私は「アーサー王と円卓の騎士」の物語を知りません。
が、とても軽快に読み進められました。
逆に、原作は知らないほうが楽しめるかも？と思えるぐらい。
現在で8巻+短編集。（追いつけるのか？）大量に発売されているシリーズなので
安心して読めるかな？と思い読書開始。
正直、作者さまの本田透氏のイメージがとっつきにくい感じだったのですが、
（「アストロ！乙女塾！」のちまたの評価のため敬遠）

あれ？読みやすいぞ？とおどろきました。
まだ、キャラクターと世界観の紹介だけのようなので、
生徒会の「せ」の字も出てこないですが、
楽しめそうなシリーズかと。

そして・・・

テレビアニメ化もされている
電撃文庫の「乃木坂春香の秘密 8」も読了ー♪
アニメ、はやく見たいね。
てなわけで、「乃木坂春香の秘密 8」については・・・

ハーレム状態が拡大しました。

・・・ぐらいかなぁ。
題材としては、普通の男の子と、ちょっとアキバ系の女の子の
あいも変わらずの、ほのぼの王道ラブコメ。
普通のライトノベルとはヒロインと主人公の立場が逆（オタク度が。）
なだけなんだろうけど。
ストーリーが想定できる安心もあるけど、挿絵の破壊力もあいまって、
楽しく読めますね。

・・・はよアニメ見たいねぇ。

HP回復中・・・

富士見ファンタジア文庫の「緋色のルシフェラーゼ II」を読了ー♪

ヒロインの過去も少々解り始め、面白くなってきました。
2巻になり、新しい敵も出始め世界観を拡げやすくなってきました。
・・・それにしても七つの大罪はヒロインが遭遇していても、
読者が遭遇していないキャラがまだまだいるので、
そのあたりをどうまとめていくかが楽しみですね。
次巻も購入したいですね。

懐古主義？

今日は電撃文庫の「若草野球部狂想曲 -サブマリンガール-」を読了。

第6回電撃ゲーム小説大賞の銀賞受賞作。
あとがきでも触れられているが、ゲーム小説の賞なのに野球小説。
まぁ、野球もゲームだからいいのか？

ともかく久しぶりに読んでみました。
初版が2000年の2月。ほぼ一昔前です。
が、今でも面白い！ちゃんと理論立てて野球をやってくれています。
球速の遅いピッチャーをキャッチャーのリードで引き立てたりと、
今で言うと「おおきく振りかぶって」にかなり近いかも。

作者の一色銀河先生が、おそらく阪神ファンなのと
当時の阪神がダメ虎だった時代の作品なので
かなりの時事ネタも含まれますが
(プリンセスナインとかDokiDokiプリティリーグとか・・・)
日本プロ野球の過去の名選手の姿を垣間見えたりと、
野球好きにはたまらない一冊です。

今まで読んだ野球小説では一番かも。

全三巻+短編集。
読み直そうかなぁ。

今日の本は・・・

ファミ通文庫の「世界の危機はめくるめく！」と｢明るい家族砲計画っ！｣
の2冊を読了ー。
「世界の危機はめくるめく！」、「明るい家族砲計画っ！｣
共に表紙買いして問題なし！な内容でした。

もう。挿絵がえちぃのなんの。電車内で読むのはとても恥ずかしいです。読んだけど。

内容は、小難しいことは今のところ全くないので頭が疲れてるときに楽しめるラノベでした。
えちぃ内容万事OKな方には大変オススメ。
2巻以降が発売されるなら、どちらとも新しい展開も望めそうなので、続くといいいな。